劇団スタジオ・鏡　第９３回公演

　ＣＡＳＴ
稲健二
ユキヒロ
村上博紀
徳田興人
藤井美賀
鈴木知香
青木真理
三木　温子
丘野ユキ

　ＳＴＡＦＦ
舞台美術
丸田　道夫
照明
野田　幸夫
音響効果
松井　　浩
衣装
ＭＩＫＡ・Ｔ
振付
Ｄ-ＪＡＭＡＫＩ
制作
原田みわこ

公演日時
　平成１７年９月
　　１６日(金)午後７時
　　１７日(土)午後２時３０分
　　１７日(土)午後７時
　　１８日(日)午後２時３０分
　　　（開場は３０分前です）
　　　前売　２，７００円
　　　当日　３，２００円
(中・高生２０００円)
(小学生１７００円)

公演場所
　千日前トリイホール０６－６２１１－２５０６
　大阪市中央区千日前１－７－１１
　上方ビル４F

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劇団スタジオ・鏡
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前作「八百屋お八は生きていた」は、ちーとかっこつけ過ぎ、などとご不満なお客様、お待たせいたしました！

見知らぬ他人も、関わり合ったら家族同然、あっという間に渦潮向かって吸い込まれる、徳田ワールド全開、お久し振りの舞台でごじゃります。

あらすじ
場所は、大阪のど真ん中、上町台地の路地裏の時代遅れのアパート「霞荘」。
この忘れられた孤独な住人たちの城に、奇妙な女泥棒が入る。
１部屋残らず荒らすのかと思えば、散らかった部屋を整理整頓し、食事し、トイレまで拝借して行く。
そして一人暮らしの老婆の部屋へ侵入した時、老婆が臨終の時を迎えていた。
まさしく"デッドボール"！？
成り行きでこの女泥棒　通夜を仕切り、葬式に巻き込まれてゆく・・・。
渇いた都会の片隅で起こった心温まる物語。

１２年ぶりの再演、キャストを一新して上演します。